海外の街並みと緑 北欧編
こちらフィンランドヘルシンキの街並み。
電柱電線がなく、建物の高さに制限があり、樹木がバランス良く
配置されています。
フィンランドの舗石。
郊外の岩肌を見ていると、肌色が赤い花崗岩。
地元の石を加工し、街の歩道や車道、広場に使われているようです。
秋田の男鹿石も外構に上手に取り入れるとすてきですよ。
こちらの舗石。値段はお高めですが;;あるメーカーで取り扱いがありますので、何度か使用しました。
↓こちらの素材を使うだけで、アプローチやテラスが北欧風に?
デンマークの郵便ポスト。街並みに馴染んでいます。
bobi社のポストとそっくり。こちらのポストは人気商品で、秋田で何度か設置しました。
ショップ前には、建物と雰囲気があったプランターとグリーン。
ツゲや月桂樹などシックにまとめているショップが多い中、
エリカのピンクやブルー色を寄せ植えしているショップもありました。
ここからは、デンマークコペンハーゲン郊外、ルイジアナ美術館付近の
街並みです。中心地と同じく、電柱電線がなく、グリーンと建物の
バランスが美しい景色が続きました。
コペンハーゲンは、緯度のわりにはメキシコ湾流のおかげで穏やかな気候。四季も比較的はっきりと
分かれていて、雪も降ります。秋田と近い気候の中、各家庭では、バランスよく常緑樹と落葉樹を植え、
建物とのバランスがクール。グリーンが大事な役割りを果たしています。
鉄骨でつくられたフェンスに蔦を絡ませている風景。春の訪れが楽しみです。
奥には何があるのだろうと惹かれる空間。中には残念ながら入ることはできなかったのですが、建物脇に
少しのスペースでもグリーンがあると素敵感が増しますね。
今回は、北欧フィンランド、デンマークの街並みと緑でした。
次回は、フランス編をアップする予定です。時々、チェックしてみてくださいね。
冬の間は、アップ回数を増やすよう、がんばります^^